_ 「風邪ひいてなぁ、筋肉が軋んで痛んでしょうがないねや。こういうとき、毎日片手で二十キロ持ったり、刃渡りが二の腕程の包丁振り回すんはキツイ…うっ」
と言って洗面所に走っていったくろがねまさんはほっといて、
ボンジョルノ!
一体、人体のどこからあんな声が出てくるのかしら?というような声と共になんともいえない匂いがただよってきた状態でのボンジョルノくろがです。
胃にくる風邪はツラそうですね。
_ くろがねまさんがこんな調子だと、再来週以降も私が「ボンジョルノ!」と挨拶している可能性が高そうですが、それはそれでいいかもしれませんね。
ヘタすれば記念すべき第1,000夜をボ千のままむかえるかもしれませんね。
それもいい思い出ですね。
_ それでは、アリベデルチ!
くたばった?
このコンコンチキがっ!