大ピンチな 無限軌道 三連星

_ そうか、12年か、

_ 朝6時前から、炊き出しや追悼イベントが行われていました

_ オイラはその瞬間の時は下関(ちなみに下関は震度1だった)にいたので、よくわからない。

急いで淡路に帰った時、バスの中からの風景を見て泣くのを我慢していた事や、その日の連続して起こる震度５の余震で怖がっているオイラを見て、当時高校生だった弟が「もっとすごったんやで〜」と笑いながら言っていたのをよく憶えています。

あの日に見た風景から、余震から、当時の地震を想像したくないし、多分できないだろう。

_ 今は亡きジャイアント馬場さんが興行をしてくれたのを憶えてるなぁ。

周りに何にも無くなった場所にリングを設置して青空の下で。

_ お客さんは「あの時ガレキの山掘り返してお爺ちゃん助けたんやで〜」とか笑いながら喋ってくれますが。

_ あの、潰れた家が並んでいる風景は一生忘れられないと思う。