七月六日　心情

だるー セーラー服と機関銃という映画を見ました。 いや、昔から有名ですけど、一度も見たことなかったんです。アイドル売り出し映画と思っていましたが、 これがなかなか面白かったです。 だるー

七月四日　健康改善計画

「合衆国最後の日」という映画を見た。(洋名失念スマン) 元軍幹部だった人が自分が設計した核ミサイル基地を占拠、ベトナム戦争での安全保障会議の議事録をアメリカ国民に公表する事を要求。 軍は空挺部隊による小型原子爆弾による作戦を決行させるが、空挺部隊のミスにより基地内の警報が作動、ＩＣＢＭのスイッチが押され、作戦は失敗。 このときの画面四分割表示で展開されるテロリスト、実行部隊、軍実行本部、大統領の表情は面白いです。 作戦失敗のおかげで軍は後手に回ってしまう。 大統領は議事録を読んで絶望する。そしてベトナム戦争のアメリカの罪を国民に公表し国民に是非を問う事を考えるが、 脅迫を受けての公表は決してあってはならない。 そして最後に諜報機関や軍の幹部は大統領に直接囮として基地に出て、外に出てきたところを狙撃、つまり「テロリストと一緒に死んでください。」という決断をする。 ここらの大統領は「漢」を感じさせてくれます。ここからが見ものです。 あたしゃこの映画見て少しだけメリケンが好きになりました。 こりゃ後日もう一遍見たい映画です。

八月二日　半月に挨拶をする人

今日の阪神タイガースは二日前に二回でノックアウトしたヒゲが志願登板。 気合のピッチングで六回までヤクルト打線を二安打に抑えますが、その後古田にツーランを浴びてしまい、しおしお。 打撃の援護は、連続ソロホームラン記録を十五本で止め、ミスターソロホームランの名を昨日返上した濱中によるタイムリーヒットでの一点のみ。 藤井と五十嵐相手ではしんどいのか。 MoNdo 和名：モンド フランスの映画。 どこからやってきたのか誰も知らない少年モンドとそこの町の人たちの心の交流を描いた少し不思議な物語。 不覚にも「ほろり」ときてしまいました。 相変わらず寂しさを演出するものに弱いです。 八月十六日に金曜ロードショーで久々に新コロンボの新作をやります。 ズビ千見ている諸氏は全員録画予約しておくように。

八月一日　AQUADANCE

空腹でお目覚め。 と、激しい頭痛と睡魔。「あかん、頼まれてる仕事やらな。」と考えながら意識を失う。 テレビは目覚ましテレビをやっていた。 目が覚める、というより我に返る。やっぱり頭痛が酷い。テレビはとくダネをやっていた。 もう自分用の企画書はできているんだから、とりあえずWebページだけでも作らな。 テレビが付いている事にむかっ腹が立ちテレビを消す。 音楽も流さない、頭痛がそのままイライラムカムカになっている。 昼、食欲は無かったが、無理矢理ローソン弁当を腹に詰め込む。その後ノーシン顆粒を飲む。 が、頭痛は全然おさまらない。 喋るのがめちゃめちゃしんどい。脳みそが喋ろうとしても喋れなかった。 おかげでPL学園の花火大会(なんと世界最多13万発)の実況レポート電話をしてきた外道ウーズさんに、ぞんざいな応答をしてしまう。 何か喋る度に胃から込み上げてきていた。 外道Ｎさんごめんなさい。大阪プロレスかなんかで埋め合わせします。そのうち 夕方、再びノーシンを飲む。はっきりって食欲は無い。 結局何にもできなかった日だった。これ書いている今(午前零時)でも頭が痛い。

七月三十一日　懐中時計

くろがねまです(主に蒸気機関)。 ぐぉぉぉ、ムーア一回と０/３でノックアウト。 もうええねん。アリアスもケガで戦線離脱やし。 後続のピッチャーがなかなかよろしかったのが救いか。 しくしく。 吼えろペン五巻/島本和彦を購入 燃えるＶや仮面ボクサーや炎のニンジャマンや逆境ナインや男の一枚レッドカードのネタが出ていて、笑ってしまいました。 今回はいろんな意味で生々しい漫画になっています。

七月二十九日　明日の見えない日々

今日もテレビでやっていた映画をビデオで鑑賞。 COLDBLOODED 和名：ヤングヒットマン ヤングヒットマンとして見るとスゲーくだらない、COLDBLOODEDとして見ると面白いです。題名は大切ですね。 マフィアの下で孤独に不正ギャンブルの取引をやっていた若者がボスの交代劇により、殺し屋に配置換えになる。 その若者は銃の才能があり、すぐに一人前として認められる。 殺し屋として働き始めてから、日常で恋人ができるが･･･ オチがすごかったです。結局恋人を脅しているし。 タイトルはヤングヒットマンでは決してないです。 ネット通販。

七月二十八日　忍法秘打千本ノック

そして、「ホームラン」の決めゼリフと共に爆発。 他に忍法分身魔球とか。 笑ってしまったアタシの負けです。 新しい忍者、千の顔を持つ忍者シュリケンジャーにメロメロです。 今日はたまたま早く起きたのでボケーとハリケンジャーを見てたのですが、目が覚めました。 おはようございます。 追記。見た映画(テレビ録画で) CHECKERED FLAG OR CRASH 和名：アドベンチャーラリー アラン・ギブスンが主演の映画。東南アジアで開かれるラリー大会の話。 レーサー達の熱いくて、「なんでやねん」ってツッコミを入れたくなるようなバトルと、 ラリーをなんとか成功させて儲けようとする主催者の苦悩っぷりが表現されていますが、 話はまぁレースでアラン・ギブスンが一着でゴールしたところで終わってます。 結局主催者はテレビ局に中継番組を売る事ができたのだろうか？甚だ疑問です。 全体的に消化不良。もともとがテレビ映画やし。でも楽しめました。 The Devil's Advocate 和名：ディアボロスの悪魔 1997年の映画なんで知っている人も多いかと思いますが、ここ見ている人は少ないです。 キアヌ・リーブスで有名。 フロリダの無敗弁護士がニューヨークの法律事務所に引き抜かれるがその事務所は てな感じ、面白くなかったです。感想は そういえば堕落天使っていう格闘ゲームがあったなー。結局一回もやらずじまいだったなー。 オチはＢ級ホラー的な感じなんでラストだけ好き。

七月二十七日　スピーカー

某薬局で結構な設備の体脂肪計にチャレンジ ２●歳蠍座男性 身長：181cm、体重：62kg 脂肪量：8.8kg 脂肪率：14.3％ ＢＭＩ：18.9 インピーダンス：712Ω インピーダンスって何？

七月二十六日　何でも貫く口

予約録画してた深夜映画を見る。 タイトルは「モスキート」 ストーリーは ある場所に墜落したＵＦＯの放射能が原因でボウフラの遺伝子が狂い、巨大蚊(語呂悪！)となってキャンプの人々やアベックや逃亡中の銀行強盗(笑)を襲う というもの。ツッコミどころ満載です。 巨大蚊と人間との遭遇シーンはある意味斬新で「おお、なるほどスゲェ」と納得そして感心してしまいます。 実は見るの４回目だったりします。そして見たことあるの知ってて録画しました。だって好きだったから。 で、前回と同じところで笑ってるし。やっぱりＢ級ＳＦホラーは良すぎます。

七月二十四日　小説の話

書くの忘れていましたが、昨日一冊の小説を買いました。 この小説のシリーズが始まったのは二十年前で、今回ので十六冊目。 アタシが読み始めたのは小学生の頃でしたが、もう死ぬまで付き合ってやろうとか考えてます。 キマイラ昇月変(夢枕獏/ソノラマ文庫) 「まだ読んどんのか。」とツッコミがはいりそうでなによりです。 そういえば、某氏の月光魔術団シリーズは第二期のウルフガイＤＮＡ９巻で買うの止まってたなぁ、 今更探すのもめんどくさいなぁ。